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映像報告完成版「女性の眼から見たスウェーデンの市民社会」ハイライフ研究所より10月15日 配信

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全編を編集した完成版が、 公益財団法人ハイライフ研究所より 10月15日に 配信になりました  http://www.hilife.or.jp/wordpress/ 映像報告「女性の眼から見たスウェーデンの市民社会 「女性の眼から見たスウェーデンの市民社会」は、シリーズ「スウェーデンから見た日本の再構築」から学んだことをベースに、2014年2月に行なったスウェーデン視察の報告です。 ウプサラ市に居住、勤務する人達を取材し、男女平等先進国と言われているスウェーデンの実情の一部を探りました。 政治、教育、家庭、子育てを両立させて働く女性たちに関する6つの報告をお届けします。 ■   映像報告「女性の眼から見たスウェーデンの市民社会」   サムボ(事実婚)のカップルに聞く子育てと仕事  スウェーデンの女性の就業率は9割近くにものぼり、一方で子どもの出生率は日本を上回っています。給付金と就学前教育が一体となったスウェーデンの男女の子育てと就労のしくみを取材。 スウェーデンのプレスクールの一例、カモミール幼稚園   ウプサラ市のカモミール幼稚園を取材。スウェーデンではプレスクールを教育省管轄下に置き、子どもが生まれると早ければ1才から通わせることができ、 3 歳からは無料。その組織の在り方や教育内容に密着しました。環境教育、民主主義、移民の文化など配慮した持続可能な教育とは。 女性の視点からみたスウェーデンの教育と仕事  スウェーデンでは、統計にもとづき、政党候補者、閣僚、企業幹部の女性比率など、政策的に男女平等が推進されていますが、その実情を探ります。 市役所職員と男女平等政策  12000人の職員に男女平等政策を浸透させている職員を取材。プロジェクトごとに対話がおこなわれ、長期的な取組みがなされている開かれた役所と職員の働き方を取材。 市議会女性ボランテイア議員(環境党)と選挙  スウェーデンでは、議員の半数は女性、市議会議員の中心メンバーとしてボランテイア議員が活躍。環境党ではどのように議員を育てているのか、また、若者の政治意識の育成に大きな役割を果たす学校への環境党の取組みを取材。 女性国会議員とマイノリティー議員(社会民主党)  社会民主党の前国会議員アン・クリステイーン・ヨハンソ

映像報告 Part6 「女性の眼から見たスウェーデンの市民社会」 女性国会議員とマイノリティー議員(社会民主党)

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映像報告「女性の眼から見たスウェーデンの市民社会」 Part6  女性国会議員とマイノリティー議員(社会民主党)  社会民主党の前国会議員アン・クリステイーン・ヨハンソン氏とゲイ議員でもあるボリエ・ヴェストルンド氏を取材。マイノリティーから政治家への歩みや政治家としての日常を取材。地域による格差や、失業問題と若い女性の保守化など最近の問題点もお聞きしました。   取材を終えての感想。スウェーデンの男女平等は、必ず、男女とも働くということ。そのかわり保育など政府から提供、介護なども社会が必ず提供するかたちになっています。 しかし、スウェーデンの介護サービスの実情は、各自治体により大きなばらつきがあり、 護の実施責任は各自治体なので、介護の量・質の決定には住民の意志が反映されます。 スウェーデンの老人福祉は完璧の印象があるが、スウェーデンに住んでいる日本人からは、高齢者に必要とする支援が十分届いていない現状も感じました。  最近の主な課題は、ソーシャルメディアの急激な発達に伴い、性的側面(特に若年女性の)へのフォーカスが強まり、それに伴う性的犯罪・差別などが増える傾向にあることも 問題視されています。また、 スウェーデンでも、若い世代では就職の難しさも相まって、保守回帰とも見える結婚や家事・育児重視の傾向が見えます。  かつて、 労働組合活動から国会議員へ、地方の女性もゲイも国会議員として活躍しているスウェーデンで、男女平等も、もっと過激な形で押し進められていた時代から、若者の間でも少し変わり、後退して昔ながらの価値観に戻ろうとしている傾向もみえはじめています。 女性活躍×政治×幼児教育 映像報告「女性の眼から見たスウェーデンの市民社会」 10月配信のお知らせ  「女性の眼から見たスウェーデンの市民社会」は、シリーズ「スウェーデンから見た日本の再構築」から学んだことをベースに、2014年2月に行なったスウェーデン視察の報告です。 ウプサラ市に居住、勤務する人達を取材し、男女平等先進国と言われているスウェーデンの実情の一部を探りました。 政治、教育、家庭、子育てを両立させて働く女性たちに関する6つの報告をお届けします。

映像報告Part5「女性の眼から見たスウェーデンの市民社会」 市議会女性ボランテイア議員(環境党)と選挙

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映像報告「女性の眼から見たスウェーデンの市民社会」  Part 5 市議会女性ボランテイア議員(環境党)と選挙 スウェーデンでは、議員の半数は女性、市議会議員の中心メンバーとしてボランテイア議員が活躍。環境党ではどのように議員を育てているのか、環境党のボランテイア議員、満マレーナ・ランチさんを取材しました。また、若者の政治意識の育成に大きな役割を果たす学校への環境党の取組みもご紹介します。 マレーナ・ランチさんは、 議員はボランテイアで、福祉の NPO を運営する本職を持つ市議会議員。 24歳の2006年に初めて環境党の党員になり、8年になります。 マレーナさん議員の仕事と日常の仕事についてお聞きしました。日本では馴染みの薄い、ボランテイア議員という存在についてもお聞きします。また、 日本では若者の投票率が低いのにくらべ、スウエーデンで若者は政治への意識が強く、投票率は高い。その若者の政治意識の育成には学校が大きな役割を果たしています。若者の政治参加への在り方をマレーナさんを通じてお聞きします。 「女性の眼から見たスウェーデンの市民社会」は、シリーズ「スウェーデンから見た日本の再構築」から学んだことをベースに、2014年2月に行なったスウェーデン視察の報告です。ウプサラ市に居住、勤務する人達を取材し、男女平等先進国と言われているスウェーデンの実情の一部を探りました。政治、教育、家庭、子育てを両立させて働く女性たちに関する6つの報告をお届けします 【告知】スウェーデンの女性活躍×政治×幼児教育 映像報告「女性の眼から見たスウェーデンの市民社会」全章を公益財団法人ハイライフ研究所から 10月15日配信いたします      公益財団法人ハイライフ トップページ

映像報告Part 4「女性の眼から見たスウェーデンの市民社会」ウプサラ市役所での男女平等のとりくみ

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映像報告「女性の眼から見たスウェーデンの市民社会」 Part4  スウェーデンの地方自治体での男女平等のとりくみ(ウプサラ市)   スウェーデンの地方自治体では、長期的に自分の専門分野に取り組める体制です。また、プロジェクトごとに市民との相談、対話がおこなわれ、情報公開が徹底していることが大きな特徴でもあります。外部の大學などの研究者との連携して進められたり、また失敗も共有されることで行政に活かされたりもしています。どのようにプロジェクトはすすめられたのか、担当者のエマさんにお話を聞きました。 取材・編集・音楽 小林範子 制作統括 萩原宏人 公益財団法人ハイライフ研究所
 制作・配信 公益財団法人ハイライフ研究所 女性の眼から見たスウェーデンの市民社会」は、シリーズ「スウェーデンから見た日本の再構築」から学んだことをベースに、2014年2月に行なったスウェーデン視察の報告です。ウプサラ市に居住、勤務する人達を取材し、男女平等先進国と言われているスウェーデンの実情の一部を探りました。政治、教育、家庭、子育てを両立させて働く女性たちに関する6つの報告をお届けします 【告知】スウェーデンの女性活躍×政治×幼児教育 映像報告「女性の眼から見たスウェーデンの市民社会」全章を公益財団法人ハイライフ研究所から 10月15日配信いたします      公益財団法人ハイライフ トップページ http://www.hilife.or.jp/wordpress/