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「レーナ・リンダルさんが語る日本とスウェーデンの未来」 無事終了

「レーナ・リンダルさんを囲む会が、あけぼのホールで 22日に行なわれ無事終了 しました。  一部はレーナさんにスウェーデンのお話をしていただき 2部は、レーナさんと小林、福井さん3人で、 「女性の目からみたスウェーデンの市民社会」の パワーポイントをみながらのトーク、 その合間に 参加者全員の自己紹介と質疑応答を挟みました。  おかげさまで、急な設定で、平日の夜にも関わらず、 中高年の女性を中心に15人ぐらい集まってくださり 教育や福祉、政治、市議会の日本の状況との違いなど 質疑応答も盛んに盛り上がりました。  参加された方は、「充実した時間をワクワク過ごせて 来てよかった」(女性)とか、「自立して政治にも関心の ある子どもに育てたい」(子育て中の女性)などの感想。 70歳の女性から「趣味だけではなく、まだまだ活動したい 今日の話に触発された」とか、まちづくりの関係者から 地元川越の市議会の在り方を問う感想なども出されました。 この会を大切にして、また次回につながると良いなと思いました。

子ども大学かわごえの授業で、池上彰先生『やさしい経済学』

子ども大学かわごえの4月19日(土)の授業 池上彰先生『やさしい経済学』でした。その内容は 次のようなものでした。子どもにわかりますく経済学とは どんなものか説明しています。    お金の歴史について、貝のつく文字は、 貝がお金がわりの 交換の手段だった名残りといえます。 サラリーマン (salt 塩のこと ) はヨーロッパで塩が交換の手段だった名残り。その後も希少価値 の高いもの、金や銀などが交換手段(お金)としてつかわれます。 しかし、金を持ち歩くのは重いし、危険なので、お金持ちにあづけ 変わりに 証書(紙幣)を発行することになりました。それが銀行の はじまりです。  ひとつの国で複数の銀行が紙幣を発行しているところもあります。  そうなるとお金とは信用の問題です。アフリカのジンバブエドル のように、 物価上昇が激しく、市場から物がなくなる国もあります。 また、カンボジアの前政権のようにお金を廃止してしまう国もあり ました。この場合、結果としては上手くいきませんでした。  経済という言葉は、中国のことわざを使用した日本語の翻訳で 「経世済民」という世の中を上手く動かして人々を救うことから来て います。もうひとつ、 「理財」という言葉もありました。  経済学ですることはお金持ちをつくることではありません。 資源の 最適配分をすることです。その意味では、失業とは、人間という資源 が上手く配分されていないことにもなります。需要と供給は、自由な マーケットをつくりだします。  それと逆に、ソ連など、計画経済(机上での計画に従って生産)を 行なっていた時代がありましたが、計画に沿ってつくるだけでは大量 にものが売れ残ってしまい、結果として上手くゆきませんでした。  ただ、自由なマーケットが問題のある場合もあります。航空会社の 自由競争で、 値段が下がるのは、たくさんの便が飛んでいるところ で、一社独占のところでは、値段が上がるという米国のケースもあり、 このようなみんなにまかせておくと上手くいかない場合、政治家の出 番となります。  また最近、人間は合理的にいつも考えるというスタンスから、心理 が経済に影響しているという学説に光があたってい

「レーナ・リンダルさんが語る日本とスウェーデンの未来」

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「レーナ・リンダルさんが語る日本とスウェーデンの未来」   日時 2016年4月22日(火曜日) 18時30分より   場所 あけぼのホール   費用 無料(カンパでお願いします) 先着20名 この2月に「女性の視点かた見たスウェーデンの生活」 で知り合ったレーナリンダルさんが川越にはじめてや ってきます。レーナさんは、京都、東京など、長く日 本に拠点に、環境やエネルギーや教育など、スウェー デンと日本とを比較しながら望ましい持続発展可能な 未来について考える市民交流を企画している女性です。 最近、拠点を東京の中心部からスウェーデンのウプサ ラ市に切り替え、23年ぶりにスウェーデン社会の一 員としての生活をはじめたレーナさん。スウェーデン と日本社会に精通し、たくさんの知人を持つレーナさん のツアー企画は定評があり、多くのファンがいるレーナ さんのお話を聞いてスウェーデン通になりませんか。  今年スウェーデンは、スーパー選挙の年といわれ、 3つの大きな選挙が行なわれます。スウェーデンでは なぜ若者をはじめ国民が政治に関心があり、投票率が 高いのか、この9月、 リボーン<エコツーリズム・ ネットワーク> と「投票率80%超。スウェーデン 総選挙体感、市民交流スタデイツアー」を企画した背 景などもお聞きしながら、スウェーデンの環境やエネ ルギー、教育など、基礎的なスウェーデン講座を含め、 皆さんの質問もまじえながらのトークプログラムを開 催します。事前予約をお願いいたします。 説明を追加 レーナ・リンダル (Lena Lindahl ) 氏 持続可能なスウェーデン 協会理事・ 日本代表 
 合同会社 Connect Japan 代表

スウェーデンの市役所は住民の関係が良好

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  日常生活、政治、子育て、教育、仕事、男女関係、 スウェーデンの市民社会は、女性の視点からみたら、 どのようになっているのでしょうか。 2回目は市役所(自治体)のとりくみについて、日本 でも参考になりそうなお話です。 ウプサラ市職員Eさんに話をきく  役所の体制について。日本では、市役所は2年間など 短い時間で部署が変わってしまうが、スウェーデンでは 自分の専門があってその専門分野でずっと働くのが普通 だそうです 。  また研究者との連携なども。市民との相談、対話は法 律 によって決められているので、新しい計画、道路を作 るなどの場合は、住民の意見を聞き、学校を会場にして 市民をさそって、計画を説明 して市民から意見を形だけ でなく集め、また市民が文書で意見を提案することもで きる 出来るそうです。良い提案があればそれを計画に もりこんで やっ てゆくという姿勢が鮮明です。  それは、50%近い高負担の税金があるからで、そのう ち自治体や地方へのパーセンテージも30%と高いので、 住民は 自分の税金が無駄に使われていないか、意識が 働くことにもなります。 市内をバイオガスで走るバス