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the Art of Hosting and Harvestingに参加してみた

週末、まだ日本で紹介されていないが、北欧発のナチュラルステップを素にしたユニーくな教育プログラムがあるということで、ワークショップに参加してみた。 http://aoh2014.jp/practical-information/  正式なタイトルは『Art of Hosting and Harvesting conversations that matter:  ヨーロッパ発のトレーニングで、「人を巻き込んで自分の望む変化を創り出していきたい」企業、行政、NGO、起業家等、幅広い層、が、自分を変えて、人を巻き込んでいくことで実際に、自分の組織、社会に変化を創り出していこうとうするものである。 大事な話をホストし、収穫し、次に繋げていくためのアート』だそうだ。 「もてなすこと」「意味をみつけること」「人と一緒に話をすること」はすべての人間にできること。それに気づいて実践を始めよう、という呼びかけのトレーニングなのだ。  実際、ワークショップの翌日から使える実践の枠組みを学習したり、 自分や自分を含めた周りの変化を起こすための勇気が湧いたり、 「なにかの理由でうまく進んでいないこと」を動かす原動力になったり、 また、今の世界をどう見るのかについての、システム的な理解を得て、 その上で対話を体験することが出来るのだという。  日本ではまだきちんと紹介されてないので、翻訳もなくいまひとつ理解が 出来ない部分もあるが 興味深かった点をあげてみたい。 社会に作りだしたい変化は何か ニーズと背景を明確化. 誰が何のためにやっているのか、 何を成果を求められているのかを 明確にする まず自分のまわりの小さなグループ、決定権をもつグループに呼びかけ 話し合いの場をつくる そこで話し合われたエッセンスを収穫して、提案する。 たくさんの人と話す場合、ペアで、次に4人でというふうにしてその中で最も重要は ストーリーを発表何度も出て来たてテーマを全員でシェアしkeywordを読み上げる。 集団や社会の中では、なかなか反対の人々の声に圧倒されてしまいそうだが 自分の心の中に敵意がなければ、敵は存在しない。 自分と目的を一体化して恐怖心に染まらない。 誰でも見られる形に話し合いの収穫を残すことで。 To co-create the

2013から2014へ

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あけましておめでとうございます。 今年も「好きなこと×社会の役に立つこと」をキーワードにどんどんと 新しい柱を作ってまいります。 昨年一年間の歩みを振り返ってみました。 ⑴2013年4月より尚美学園大学講義「都市と芸術(特別演習)」 http://www.facebook.com/cityandarts ホームページはこちら http://cityandarts24.blogspot.jp/ また学生とのワークショプのページもできました http://www.facebook.com/groups/443499539022229 ⑵2013年3月より毎月第一土曜日「川越蔵のまち宵の市」学生参加型プロジェクト http://www.facebook.com/events/347106548736473/?ref=3 2013年3月より毎月第一土曜日夕刻のイベントを学生と街をつなぎ開催。川越の蔵のまちの街並みを中心とした観光に、夕方以降の盛り上がりをつくり観光の滞在時間をのばしたり、宿泊する観光を増やしたり、街の人同士の交流を深める活動をはじめました。 ⑶ あけぼのホールと地域の活性化 有志による合唱団が第2・第4火曜日13時30分から行なわれています。 http://kobayashi-noriko.jp/index.php?akebonohal 前年度の開催の「歌って知って音楽会」から発展して出来たコーラスグループです。 小林オリジナルの合唱曲も歌ってくださる有難い仲間たちです。 ⑷子ども大学かわごえでの活動(2013年毎週土曜日)   http://www.cuk.or.jp/mk2012/mk 子ども大学かわごえにて、9月からは「子ども大学かわごえ合唱団」を作り、原語でうたう世界の名曲」を開始しました。1月から3月はこどもが運営するまち「ミニかわごえ」も行いました。 ⑸スウェーデンに学ぶ、日本の再構築」公益財団法人ハイライフ研究所事業への参加 http://www.hilife.or.jp/sweden / 北欧の国・スウェーデンが実践してきたさまざまな取り組みや 社会制度の仕組みの配信事業に参加させていただきながら地方分権や 市民の政治参加女性の活躍とワークライフバランスの実現など、 スウ